新型コロナウイルス感染症対策 一部改定のご案内
2023年5月20日
新型コロナウイルスを含む感染症等の感染防止対策の取り組みにつきまして
マスク着用の個人判断化、新型コロナウイルスの感染症分類が「2類相当」から、季節性インフルエンザなどと同等の「5類」への移行などの社会的状況を踏まえ、2020年より行ってまいりました感染防止対策を一部改定いたしました。
主な変更点は以下の通りです。
①アクリルパーテーションの撤去
・・・ご相談対応時のアクリルパーテーションを撤去いたしました。
・飛沫感染防止のため、ご相談対応は透明のアクリル板を設置したテーブルで行っておりましたが、
相談時、「声が聞き取りづらい」等のお声も聞かれたことから全面的に撤去いたしました。
②マスク着用ルールの変更
・・・ご相談者さまのマスク着用は、個人のご判断にお任せいたします。
・これまで、原則着用をお願いしておりましたマスクについて、今後はご利用者様各個人の判断にお任せいたします。なお、協会職員については、これまでどおり感染防止の観点から、ご相談時のマスク着用を継続いたします。
・咳・くしゃみなどの有症状時には、アレルギー等が原因の場合でもマスク着用にご協力をお願いいたします。
・体調不良時・発熱時のご相談はお控えいただくようお願いいたします。ご相談日の変更など適宜対応させていただきます。
ご提供するサービスの特性上、ご高齢の方、何らかの疾患等をお抱えの方、およびそのご家族様のご利用が多い環境となりますので、各種感染症対策にご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
※その他、詳細につきましてはこちらをご参照ください。↓
新型コロナウイルスおよびその他感染症対策の見直しについて(2023.05改定)